占いとは、その人の幸せを願い、成功へと導けるようにアドバイスをするためのものです。

私は「あなたは悪霊、先祖霊にたたられている」などという言葉で人の心を惑わし、人の心の隙間を狙って様々な商品を売りつけたり、祈祷などを行って法外な料金を請求すること、また、失望を与えて希望を失わせるような占いは決して正しい運命学の見方、やり方ではないと思います。

運命学の分野は、その歴史的な重みと諸先輩、先生方の研究と努力の成果の積み重ね であり人間の生きていく知恵です。

しかし、時代の流れと共に社会も変化し、現代に合わせた解釈や占い方をすることが重要になってきています。

人生の岐路に立たされている方、悩みを抱えて暗闇から抜け出せない方、恋愛、結婚問題などで心が揺れている方など、あなたのお悩みの解決に繋がりますように、お心に沿いながらアドバイスさせていただきたいと思います。

三浦　正樹
京都府易道協同組合会員